甲殻類総合スレッドpart1

1名無虫さん2011-01-24 00:18:08

定番のカニ・エビ・ヤドカリから

シャコ・フジツボ・ミジンコ・ダンゴムシまで、

甲殻類全般について語りましょう。

17名無虫さん2011-01-26 00:08:53

絶滅の契機は全球凍結やら隕石の衝突やら色々あるだろうが、

現在の海にアノマロカリスがいたらっていう妄想スレッドが以前どこかにあったが、

そこでは現代の魚の遊泳力の前ではアノマロカリスなんて餌にしかならんって

意見が多かったと思う。

本物のアノマロカリスがどうだったかなんて誰も断言はできないけど、

泳ぎに特化した魚類(や哺乳類)の前では、

大型甲殻類は底生生物のニッチに収まるのが自然な流れだったのだと思う。

三葉虫は単純そうな構造だし生き残っても良さそうだが、

新しい甲殻類に勝てなかったのかな。

37名無虫さん2011-01-31 03:06:37



>>17

アノマロカリスはカギムシのグループの範疇に入る進化系だったらしい

シリウスパセットや澄江では、カギムシのような長い足の付いたアノマロカリス類の化石が出土してるし、

アノマロカリスとアシュエアイアの中間みたいな化石も出てる。

あと、鋏角類(サンクタカリス)も甲殻類(カナダスピス)もバージェス動物群の時点で全て出揃ってる

最近だとイカもバージェスの化石で発見されたと言う話。

19名無虫さん2011-01-26 01:28:45

アノマロカリスのグループ種はまだはっきり確定していなんじゃなかったっけ。

ウミサソリやカブトガニは蜘蛛の仲間の鋏角類という区分。

三葉虫は節足動物仲間でも甲殻類でも鋏角類でも昆虫(六脚類)でもないグループ。

甲殻類って結構新しいグループなのか?

22名無虫さん2011-01-26 23:36:38

東京の国立科博はだめなのか?

23212011-01-27 00:03:26

>>22

地球館1階の標本は凄いと思う。年に数回は行っている。

でもやっぱり生きている甲殻類が見たい。

あと、地球館一階の展示は甲殻類にちょっと冷たい。

まあ優先順位的に下がるのは仕方ないと思うけど。

入口付近の海コーナーがあるけど、底生生物の展示が少ない…

いやこれも魚類や深海の方が優先されるのも分かるけど。

52名無虫さん2011-02-12 20:18:02

>>37

なるほど、すげえなバージェス動物群。

その時点で無脊椎の各門の動物の先祖は出揃っていたってことなのか。

逆にバージェスが崩れると今後生物の進化史が大きく変わることもありえるのか?



43名無虫さん2011-02-05 18:30:37

最も原始的なのは他の甲殻類で言うノープリウス幼生に近い形態が

完成態の鰓脚綱(ミジンコとか)辺りじゃないかね。

バージェス動物群に含まれるカナダスピスとかも

おそらくノープリウス幼生を経て成長したんだろうし。

53名無虫さん2011-02-14 14:38:37

>>52

最近の学説だと、バージェスで突然出揃ったのではなく、エディアカラ動物群からの連続で、

目を持った捕食者が出現し、身を守る為に目を含む感覚器と殻と速く動ける筋肉をみにつけ、

その結果化石に残りやすくなったのでは?ッ手話だな

突然多様な化石が出始めるんで進化の爆発と思われてるが、本当にそうなのかというところで

今疑問符が出てる状態

>>43

DNAや形態学の調査では、カナダスピスに近いのはコノハエビやヨコエビらしい。

こないだのニュースにも出てたけど、ミジンコは身を守る為に逆に進化しすぎてるという話

54名無虫さん2011-02-14 20:57:50

>>53

>ミジンコは身を守る為に逆に進化しすぎてるという話

興味があるから出来ればkwsk wktk

55名無虫さん2011-02-15 18:52:21

>>53

バージェス動物群の時点で原始的な種は出揃っていたのに

その後古生代・中生代と何してたの?という疑問もある。

昆虫は中世代で既にかなり繁栄していたようだけど。

アノマロカリス・三葉虫・モササウルスに食われ続けて

新生代でやっとちょっと日の目を見たのか。

59名無虫さん2011-02-17 15:39:33

>>53

悪いとは言ってない

馬鹿にしてるだけ

馬鹿にされたくなかったら、もっと経験を積んでください



99名無虫さん2011-03-26 23:34:17

カイアシ類には、陸産種がいる。ソコミジンコという奴な。

100名無虫さん2011-03-26 23:48:45

>>99

どこに行ったら見られるの? 肉眼でも見られる大きさ?

101名無虫さん2011-03-27 06:22:40

>>100

土壌動物。だけど、湿性だから、ベールマン法で取る。

コケとかでやると、クマムシとかも一緒に見られる。

102名無虫さん2011-03-27 16:25:32

>>101

さんくす!

今度試してみるよ。

104名無虫さん2011-04-01 17:43:48

甲殻類って何であんなに美味しいのか?

110名無虫さん2011-04-04 12:05:47

>>104

フナムシ食ってみなよ

ゴキは美味いらしいので薦めない

106名無虫さん2011-04-02 15:46:57

いま大量に海に浮いてる瓦礫もいつかフナクイムシに食いつくされるんだろうか。

大繁殖したりして…

109名無虫さん2011-04-04 01:09:56

蟹と蜘蛛が近い生き物ってほんと?



111名無虫さん2011-04-04 13:41:32

>>109

エビやヤドカリに比べたら遠い系統の生物

>>110

ダイオウグソクムシならいかがでしょう?

112名無虫さん2011-04-04 15:01:49

>>111

> ダイオウグソクムシならいかがでしょう?

試食会があるなら是非行ってみたい

184名無虫さん2011-06-14 01:40:08

日本甲殻類学会

世には色々な学会が溢れているものだ。

202名無虫さん2011-06-20 12:43:35

>184

おれ非会員だけど、一度年会に潜入したことある。

図鑑執筆者でみたことある名前の先生が大勢いらっしゃって感動したw

236名無虫さん2011-08-14 11:08:00

一部のエビやカニには淡水域のみでも生活環が確立されてるのに

ヤドカリ類は惜しいなあ・・・

247名無虫さん2011-09-03 22:45:51

>>236

ヤドカリが汽水以上のとこにしかいないのは塩分と比重の問題だと予想

殻が重くて淡水だと辛いんじゃないのかと

それに淡水巻貝の殻って薄いし、小さい傾向あるしシェルターにならないのか?

いずれにせよ、淡水ヤドカリ憧れるw



241名無虫さん2011-08-22 18:41:47

「甲殻類」を網羅している図鑑の無さに、甲殻類の勉強をしようとして初めて気付いて驚かされる。

カニ・エビ・ヤドカリ(シャコ・フナムシまではギリギリ入ってる)の図鑑は結構ある。

フジツボの図鑑として使えるのは倉谷うららの「フジツボ: 魅惑の足まねき」(お勧め)と

日本付着生物学会の「フジツボ類の最新学」かな。後者は購入検討中で中身は知らない。

フクロムシやミジンコなんて専門書以外に図鑑あるのか。

広く浅く網羅しているものとしては、意外と子供向け(学研とかが出してる)の「海の生物図鑑」が結構良かったりする。

243名無虫さん2011-08-22 23:45:51

>>241

児童書いいよね。

広く全て網羅って、昆虫を網羅するより難しいんじゃないかな

水中のあらゆるニッチに進出して地上より調べにくいと思われ、さらに書籍としての需要もあまり見込めないし。

248名無虫さん2011-09-04 01:05:56

>>247

そんな比重差で重たがってたら陸になんて上がってこれないと思うな

ふと思ったんだが、淡水性の巻貝は卵胎生が多いので、ヤドカリから見れば

稚ヤドカリ時代を過ごす極小サイズの貝殻は不足している筈

つまり稚ヤドカリの生存率がかなり低い事が想像できる

そういった事も、ヤドカリの淡水進出を阻んでいる要因の一つではないだろうか

何にしろカニやコシオリエビといった脱殻組は淡水適応を果たしているので

何かしら貝殻が絡む問題がネックになっている可能性はあると思う。



249名無虫さん2011-09-05 22:45:33

>>248

言われて見ればオカヤドカリ普通にいるなw

確かに淡水の川とか池には貝殻って基本ないよね

あと、関係あるかわからないけど淡水巻貝の殻はは海のと比べて厚さがペラペラ

260名無虫さん2011-09-06 23:11:55

多分場所にもよるのだろうと思うけど、

実際に淡水中と海水中でのカルシウム含有量の差は比較してどの位違うのかな?

外骨格の強度についてはアメリカザリガニやサワガニ、アカテガニは

充分海水性の甲殻類と同じ位ある感じがするけどどうかな?

262名無虫さん2011-09-08 20:33:04

>>260

> 実際に淡水中と海水中でのカルシウム含有量の差は比較してどの位違うのかな?

はっきりしたデータを示せないが数十倍〜百倍くらいは違うのではないだろうか?

特に日本の水は硬度(ミネラルの濃度)が低いはず

263名無虫さん2011-09-08 23:36:05

>>262

所謂軟水ってやつですかね?

日本は年間降雨量が多いから酸性土壌であり、

相対的に淡水中の含有量が少ないのでしょうか。

280名無虫さん2011-10-08 22:32:44

愛知県の碧南市営の水族館でクロアチア地方の閉鎖された鍾乳洞で独自の進化を遂げた

目の退化したサンショウウオ、ホライモリ(ドラゴンズ・ベビー)の展示をしているのだが

(なんでそんな貴重な動物がいるかと言うと、想像つくと思うけどクロアチアの市と姉妹都市だから)、

水槽と並んで展示されていた紹介ビデオでの、ホライモリの捕食対象である

これまた独自の進化を遂げた甲殻類や昆虫も姿も独特だった。

ワラジムシっぽいのに「淡水性のエビ」て字幕がついていたが、これは字幕があっているのか。

間違いだったとしても淡水性のワラジムシというので珍しいのか。

地底にはまだ夢があるね。

3132802011-12-23 11:56:52

280以来、地下生の生物について資料を探してみて、

地下生物というくくりで整理した分かりやすい

(専門性の高い学術書ならそりゃある)本って

意外とないことをまず知りましたが、面白いのを見つけました。

暗闇の生きものの摩訶ふしぎ図鑑(見山博、保育社)

地下・洞窟の生き物全般でやはり昆虫が多く甲殻類は

そう多くないですが分かりやすく解説しています。

やはり>280の水族館のビデオで見た「淡水性のエビ」ってヨコエビみたいです。

後この本の中のコラム的に紹介された話で気になったのがあって、

昔日本で井戸水を料理に使っていた頃には井戸水にヨコエビが混じってそのまま調理され、

どこからかエビが出てきたということで喜ばれた。

ヨコエビはカニやエビとはまたちょっと違う区分ですが、やはり美味しいのでしょう。

295名無虫さん2011-10-21 18:13:26

カブトムシの大きいのでせいぜい100㎜ちょい(角は除く)。

カニやエビはその倍以上もあるのは水中生活だから?

299名無虫さん2011-11-10 21:09:45

地下水に棲んでる顎脚類がいるらしいが、詳しい人いませんか?

実家の水道が井戸水だから、帰省したときにプランクトンネット仕掛けてみようと思うんだけど、こんな単純な仕掛けで採れるものだろうか

301名無虫さん2011-11-16 07:55:23

>>295

ヤシガニはもっと大きいぞ。それに運動能力もずっと上。

>>299

とれる。ただし、手押しポンプがいいそうな。しかも、百回で1匹とか。

302名無虫さん2011-11-25 12:26:53

>>301

ヤシガニ飼いたいな。

牧志の市場行って、一番元気そうなの買ったら、ペットに出来るかな?

305名無虫さん2011-11-25 21:22:32

>>302

指切り落とされるぞ。ノコギリガザミも危険らしい。

鋏のパワーは

ヤシガニ>>>ノコギリガザミ=キングクラブ>>タカアシが二>ロブスター>ズワイガニ>>オカヤドカリ

かな?

306名無虫さん2011-11-26 15:06:46

>>305

情報有り難う。残念だけどやめときます。

来年八重山行ったらヤシガニ取りの人に相談しようかと思っていたので、助かりました。

308名無虫さん2011-11-27 00:01:44

>>305

俺はロブスターが飼いたいんだけど、アサリを砕くぐらいってのがよくわかんない。

はさまれた人の話って聞いたことない。切断まではいかないかな?

307名無虫さん2011-11-26 21:40:22

オカヤドカリにしとけ



315名無虫さん 2011-12-28 09:54:45

>>313

へー

どこかでヨコエビ料理って食べられないかなw

地下水脈棲だと川魚以上に泥臭いんだろうか。



329名無虫さん2012-01-05 23:16:08

ネタに詰まったら寄生性甲殻類とかねw

361名無虫さん2012-02-16 23:10:32

深海生物スレから引用

177: 名無虫さん [sage] 2012/02/04(土) 23:25:28.17 ID:???

水深7000mから超巨大ヨコエビ発見!

蒸しエビなら何人分?体長29センチの「超巨大エビ」発見

【2月3日 AFP】ニュージーランド沖の7000メートルの深海で、通常よりも10倍も大きい全長28センチの「超巨大端脚類(アンフィポッド)」が見つかった。

362名無虫さん2012-02-18 15:49:39

>>361

これは何という夢の広がるニュース!

384名無虫さん2012-04-16 08:42:59

>>380

ヒラムシ食べるフグは絶食させても毒が消えないしな

408名無虫さん2012-05-08 23:44:40

飛翔を自身である程度コントロールできる事が条件でならやはり昆虫か・・・

409名無虫さん2012-05-09 09:00:29

昆虫の解剖図や神経系の図にはきちんと脳があるのに、

カニの解剖図には描いてない。本能で行動してるのかね?

あと軟体動物では、カタツムリにはないけど頭足類はある。

410名無虫さん2012-05-09 12:06:34

>>408

普通は自力で羽ばたいて飛べるものに限定するな。

たとえばムササビは入れない。

>>409

ちゃんとした解剖図を探すように。カタツムリにもカニにも脳はある。

それどころかミミズにだってある。

あと、本能行動だって神経が支配している以上、脳はあった方がいい。

411名無虫さん2012-05-10 20:42:58

>>410

詳しく描いた解剖図の載っている図鑑ある?

水中生活している甲殻類より飛翔コントロールする昆虫類の方が脳は発達してそう

436名無虫さん2012-07-09 07:42:08

久しぶりにフジツボのガシャポン買ったら、狭義のフジツボでなくミョウガガイだった

出来が良くて笑う

437名無虫さん2012-07-09 17:52:04

>>436なにそれwwマニアックww

438名無虫さん2012-07-09 17:58:59

>>437

Amazonにもたまにあるよ

携帯用http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0074HN40A?is=l&uid=NULLGWDOCOMO

489名無虫さん2012-08-24 22:53:43

ちょっと教えて下さい。

千葉県鴨川の磯でカニを何匹か捕まえたのですが

イソガニに似ていますが、甲羅の幅が5〜6cmもありハサミも太短い感じです。

ネットで検索したら↓まさにこれ

水辺のフォトライブラリー

ところが画像載せた人も種類がわからない始末。

誰かこのカニの名前を教えて下さい。



491名無虫さん2012-09-04 19:59:23

>489

イボイワオウギガニ

493名無虫さん2012-09-08 20:40:05

>>491

おおっ、ありがとうございます!

これでスッキリしました。

ちなみに、茹でると巨大なハサミが美味でした。

(今日も親子で5cm級のを4匹ほど捕獲)



503名無虫さん2012-09-24 19:44:44

ちょっと待ってくれ

俺はエビに似た虫の話だと勘違いしてたんだが500の言ってるエビってのはホンモノのエビのことなのか?

もしや杉って屋久島杉とかのことで500は

南方に住んでるのか?

だったらヤシガニみたいな感じでそういうエビもいるんじゃないの(適当)

504名無虫さん2012-09-24 20:51:49

>>503

いや、岩手だが、見た目がどこからどう見ても完全無欠にエビだった。

ナイキマーク逆さまにしたような触覚と、頭とジャバラ見たいな腹で、目立った足は6対だがジャバラの裏に細かい足がいっぱいあった。

505名無虫さん2012-09-24 21:01:50

>>504

おい、俺がエビ風虫を見たのも岩手だったぞw

1cm内くらいのサイズで杉の木の幹を走り回ってた

500が言ってるのは同じ虫のことじゃないのかな?

506名無虫さん2012-09-24 21:08:08

>>505

そうなのかもしれんし違うのかもしれん。

少なくとも俺はエビにしか見えなかった。

もっと詳しく環境説明すると杉林のすぐそばに田んぼとつつみがあってつつみと田んぼから登る形の斜面に杉林がある。

573名無虫さん2014-04-23 22:30:47

鯨骨生物群集って不思議だよな。

骨を食い尽くして無くなれば、また次の骨を捜して延々とさ迷い続けるのかな?

次の骨にありつくまで持つという物凄い燃費の良い体質なんだろうか・・・、

あんな広大な深海底で巡り合える確率なんて滅多に無さそうに思えるんだけど。

574名無虫さん2014-04-23 23:51:38

>>573

そのための云○年も絶食できるグソクムシだろ。

滅多に食事にありつけない環境に適応したんだろうな。

鯨骨生物群集という概念はかごしま水族館の深海コーナーで知った。

天からの授かりものに群がり形成される生態系に夢が広がった。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする